カーネイジ人形

 人形師F.キルトシュタインが人間時の最期に作った自身の最高傑作。遺作。

7体のウサギと人間の感情をモチーフにした人形。それぞれ名前があり、

キース(正義)、ジコ(狂気)、ジャック(悪意)、ゾノ(怠惰)、ガレット(嫉妬)、グルーダ(暴食)、アリス(傲慢)、という。

 

 キルトシュタインには不思議な力があり命無き者に意思を与える力があった。

そのため、このカーネイジ人形をベースに人間と合体させ人形を作ればどんな優れた人形ができるのかと

人は期待を高めたがキルトシュタインはこの人形たちを公表することはなかった。

それは一人の孤独な少女のために作った人形たちだったからだ。

その少女の名前はアリス。(詳しくはアリスを参照)

 

 キルトシュタインが行方をくらませてから人間たちはカーネイジ人形の居場所を探した。

懸賞金もかかるほどだった。キルトシュタインが残していった人形の技術だけでは飽き足らず

人は人形の闇を広げていった。