ZICO=CARNAGE

175Cm?くらい

18歳くらい。

「狂気」のカーネイジ人形、"ジコ"と融合した人形になった元人間。

 明るい場所(太陽光や蛍光灯全部含めて)にいると幻覚がはっきり見えるので狂気じみた正確になりごまかしている。

暗い場所(夜、電気のない場所)では本来の真面目な正確に戻る。

幻覚に怯えながら朝を迎え狂ったように動き出す。

 両腕が人間だった頃から無いため(過去参照)人形の手である。大きさが伸縮可能でこの両手が武器。

高い身体能力を持つので接近戦の肉弾型。自分の痛みも忘れて戦う狂戦士。

 昼のジコを「ハイジコ」

 夜のジコを「ロージコ」とキースは分けて呼んでいる。

なにかとキースとは仲良し。悪友。

 髪型はコロコロ変わる。お菓子が大好きピアスは可愛いものが好き。女顔で体つきも華奢なので普通に女装もする。

ジコの過去

 ジコには双子の兄ロッセとロッセと恋仲だったグウェンという女の子がいた。3人は孤児院で暮らしていたが、ある日グウェンが謎の病に倒れ、病院に駆け込む。治療費を稼ぐため2人は必死にお金を集めた。

しかしグウェンの病は原因不明で彼女自身の身体が自分のものでは無くなっていくような症状だった。

治らない彼女を励まし続けた2人だったがある日事故が起こる。

 

 彼女を苦しめていたのは怪物カーネイジを分散させたリテイクという男の実験の失敗物が町に流れ込み

グウェンの体内に入ってしまったからだった。リテイクの研究施設はジコたちの暮らす町の隣にあった。

そこならグウェンを治してくれるのではと思った2人は研究施設の方へ向かったが

その途中で研究施設からでたと思われる謎の怪物に襲われる。ジコを庇ったロッセは死亡し、

ジコは両腕を第一関節から失ったジコが町の病院へ運ばれ、

ある程度回復したときにグウェンの元へ行きロッセの死を伝えた

 

 グウェンの心の支えだったロッセの死は彼女にとって大きなダメージだった。

グウェンはジコが生きていて嬉しいと本心から伝えるがジコはグウェンが自分を恨んでるのではと思い込んでいた。

恋人のロッセではなくて自分が生き残ってしまったから。

そこから2人は拗れて行く。ジコは両腕を失ったショックで精神異常にならないかと疑われたがそんなことはなかった。

しかしグウェンが時折おかしくなっていった。

初めに見舞いにきたジコをロッセと勘違いし始めた。

初期はロッセと一瞬見間違える程度だったが、だんだんロッセだと完全に間違えて話すようになってしまった。

正気に戻るときもあったがグウェンは少し病んでしまっていた。

それをまた恨まれているともっと思い込んでしまったジコ自分に負い目を感じ

少しずつだが彼の精神にストレスがかかっていた。

 

 ある日正気に戻ったグウェンは治る見込みのない自分にいつまでもジコを縛り付けるのは良くないと考え、

自殺を考える。手首を切る方法だった。その日の朝見舞いにきたジコは自殺しているグウェンを発見した。

駆け寄るとかろうじて息があったグウェンに安堵したが彼女の最期の言葉が聞こえる。

 

『ロッセはどこ』

 

そう言うと目を閉じたグウェンだったがジコの心を折るには完璧な言葉だった。

ただ単純な言葉だが恨まれてるのではないかという勝手なジコの思い込みから

その言葉はどうして自分が生きてロッセは死んだのかという風に捉えられ、ジコの心は完全に折れた。

それからジコはグウェンの幻覚を見るようになり精神がおかしくなってしまう。

病院の者はやはり両腕を失った自覚がショックでこうなったのかと判断し閉鎖病棟にジコを入院させた。

それから明るい場所ではジコは幻覚が見えるので頭のネジが飛んだような性格になり、

暗い場所では幻覚が見えないので本来の冷静沈着な性格に戻った。※二重人格ではない。

 

 その閉鎖病棟にリテイクが訪問し、幻覚を消し両腕を取り戻したくないかとジコに囁きかけ、

ジコを研究施設に連れ出して今に至る。

 ジコは研究のすべてを知っている幻覚のせいで何も伝えられない。キーバーソン。